2012カレンダー
ひさしぶりすぎる投稿。 しばらく見ないうちに、 ブログの使い勝手がだいぶ 改善されているなあ・・・ 我が家で毎年恒例となった、 こども作のカレンダーである。 登場キャラクターはこの人たち。 (サンタはたまたま着ているだけ) オコジョ、ゴマフアザラシ、レッサーパンダ、 アルプスの少女ハイジに登場する 小鳥ピッチーとマーモットの「かわいいの」。 四季折々の遊びや行事、採集や自然の描写など。...
View Articleペーパンで試乗会
しあさって、農家向け、無料試乗会やります。ヨーロッパでは農家が農閑期にトラクターを駆使して林業をやります。その入り口を感じてもらえたら。吹雪かないことを祈る・・・ 詳しくは下記をごらんください。 http://morinet-h.org/news/img/20120125.pdf
View Article滋賀研修
3月中旬に、滋賀県へ。 「四万十式作業道」の提唱者 田邊由喜男さんのところで。 2日間、田邊さんのユンボでの道開削。 その先行伐倒をやらせてもらった。 ヒノキをはじめて伐った。 分からないことばかり。 そして建設業の人たちの熱心さ、 レベルの高さ、本州の人たちの コミュニケーションの濃さ、 底力を感じた。 北海道は置いていかれる・・・ 危機感も感じた。 まだまだこれから。 あせりも感じるけど、...
View Article生産森林組合
滋賀の、綿向生産森林組合、事務所。 田邊由喜男さんと一緒に訪問。 北海道ではあまり聞かないけど、 本州にはけっこうあるらしい。 いま検索したら、「生産森林組合」の 2番目に出てくる。1100haも所有! 山持ちさんが集まって、 みんなで自分たちの山を 管理しよう、という組合。 メンバーの1/2は、 組合の作業に参加するきまり。 そしてみんなで出資。 世の中が低成長でもなんとかやっていける、...
View Articleペーパン
旭川市の旭山動物園。その奥にあるペーパン地区。 ペーパン全体の地域振興を考える場ができそうだ・・・ 行政の旗振りでなく、地元の人たちの危機感から。 もりねっとも入れてもらえるみたいだ。。。 期待と不安が入り混じる。
View Article薪原木
ストーブ屋さんに薪の原木を手配。 いい原木が届いた。焚いてもらうのが楽しみ。 ただ、やっぱり堅薪は品薄。成長が遅い木は品薄で当然。 みんなナラを焚いたら、山にはなくなる。
View Article春の恵み
今年も、イタヤカエデの樹液をもらう。 今年は寒くて時期が遅い。この木は、うちのまわりで一番甘くてたくさんとれる。樹勢も強くて、樹形もいい。元気な木だ。 去年の穴のふさがり具合。 うちを振り返ったところ。
View Articleベーコンづくり
最近、むしょうにベーコンが食べたくて、 かみさんと交代で作っている。 あまりこらずに簡単レシピで。 売っているやつがいかに別物かわかる。 亡くなった親父がよく作っていた。 すごくうまかった。 自分も結局つくっている。 もっと時間があればなあ〜 いろいろ作りたいんだけど。
View Article造材現場
通りがかり、伐採現場に出くわした。 ・・・・効率・・悪いかも 人事ながらちょっと心配になる。 まあ自分たちだって たいした効率ではないんだけど。 機械って便利だけど そいつを食わすのは大変だ。 なにしろ木が安いから・・・ まだ気温がマイナスじゃないから、 ドロッドロ になってた すぐ下に沢がなくてよかった。 機械に合わせると山が壊れることがよくある。 時期ややり方に気を使わないと...
View Article年末
仕事おさめ、忘年会、大掃除。 そういえば、この3セットって NPO立ち上げて始めてかも。 ものすごくきれいになった仕事場で、 スタッフが帰って一人感慨にふけりながら 書類の山を整理。 すばらしくすっきり。 しかし、年賀状全く未着手だ。。。
View Article伐採
知り合いの新築現場。 まずはカラマツを切り倒す仕事から。 木を伐るのは悲しかったみたい。 でも、デッキ材や外壁材、 5〜6本だけは柱がとれそうな材も 出せたので、そこは嬉しかったって・・・ やっぱり、せっかく伐るから それを使いたいっていうのは 一番ストレートな要望と思う。 それを、コスト割れだからって 実現できないのは違うと思う。 建て主さんもできることはやってもらって、...
View Article材、出す。
農家のおじさんとカラマツを山から出した。 薪材としてうちのNPOで買い取る実験中。 ものすごく片付いた納屋に脱帽。 「暗くなってもどこに何があるか分かるんだわ」 見習いたいけど無理・・・ 山主さんたちの体験談パンフに 載せさせてくださいね。
View Articleぺーパン餅つき
旭山動物園の奥に、 豊田、米原、瑞穂という地区がある。 両サイド山にはさまれた、 なんとなく本州っぽい雰囲気もある稲作地域。 みんなはぺーパンと呼んでいる。 20年くらいやっている餅つき大会。 つく量が5〜6俵っていうから半端じゃない。 つき終わるとすぐ次の米が来る感じのときもあった。 20臼はついた。 あいどり(ぺーパンの人は「手がえし」って言ってた) も7〜8臼やった。 80すぎのじいちゃん、...
View Article冬の居間
うちの居間から。 台所の収納を 前に野田左官店の野田くんが サービスで塗ってくれた 「イタリアみがき」のしっくい壁。 鈍く光る独特の味。いいねえ・・・ 近所でとってきた 野生のホップをかざってある。 来年新しいのと取り替えよう・・・
View Article森のトイレ
昨年秋、 いっぱいいっぱいになっていた なんちゃってバイオトイレの入れ替え 1年に一回の労働 手動の2tウィンチで便槽引き上げ 畑の一角の堆肥場に移動 毎度のことながら ほとんどウンチくさくない 熟成、3年後に畑の作物に変換される 微生物、すごい。 そして廃材でトイレ用オガコをつくる。 木のいい香り 前に、森の土をとって入れたら いろんな虫が繁殖して大変だったので...
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